作品紹介
■ 結論
『メルフィアス 蒼紅のヴァージェ』は、吸血鬼上位種に支配された世界を舞台にNTR(寝取られ)と純愛、そして壮大なゴシックサイバーの世界観を同時に楽しめる同人エロゲRPGです。
ダクリマでありながら仲間のために戦うハンター「メルフィ」と相棒の「シズマ」が女王打倒を目指す物語ですが、彼らの絆を揺るがす数々のNTRトラップや敵の奸計が二人を待ち受けています。
個人的にプレイしてみて印象的だったのはアニメーション表現を取り入れた臨場感あふれる戦闘エロ演出や、敵の攻撃によって段階的に心が侵されていく描写が非常に細かく作り込まれているところ。
プレイヤーの選択やパラメータによって純愛ルートにもNTRルートにも変化するマルチエンディング仕様で、Ver.2アップデートによる敵役(グスタフ)ルートの追加など、全体のボリュームも申し分ありません。
目の前でヒロインが犯される絶望感や器具・触手によるハードな拷問責め・機械姦による洗脳改造など、重厚なストーリーとマニアックなシチュエーションの両方を楽しみたいならチェックしておきたい1本です。
■ この作品のポイント
正直ここが良かった
- ゴシックサイバー×吸血鬼という緻密に作られた重厚な世界観と悲壮感
- 戦闘中に敵に捕まり、助けを求めながら徐々に落ちていく「段階変化エロ」
- 純愛とNTRが複雑に交錯するパラメータ・フラグ分岐システム
- 器具による子宮口責めや触手責めでの潮吹き、洗脳ゴーグル+機械姦といった濃密なHシーン
- アップデート(Ver.2)で敵役グスタフ視点の大規模なハーレムルートが追加
- 機関車やバイクなどの環境音が加減速に合わせて変わるリアリティあるサウンド演出
- 特定のシーンでスカートをめくったりパンツをずらせる限定的なクリック操作要素
この作品でまず知っておきたいのが、純粋な「機械姦メインの作品」ではないという点です。
機械姦シーン自体は非常にクオリティが高いものの、作品全体の比重としてはストーリー展開や人間関係のNTR、戦闘エロなどが中心となっています。
そのため特定の属性だけを求めて遊ぶというよりは、濃密なストーリーや重厚なRPG要素、そして多彩なシチュエーション(触手、器具責め、洗脳、NTR)を総合的に味わう作品と言えます。
周回プレイや各種キー操作でのスキップ速度の違いなど、システム面の癖を把握しておくとより快適にプレイできます。
■ 個人的に感じたポイント
個人的に一番刺さったのは子宮口を器具でグリグリと押し当てられて絶頂・潮吹きさせられるシーンや、戦闘中に触手に捕まってそのまま潮吹きまで追い込まれる過激なエロ演出でした。
またとあるサブキャラが機械姦によって洗脳ゴーグルを装着させられ、極太の機械チンポで何度も犯されながら改造されていくシチュエーションも屈服感があって見事。
改造後の衣装デザインなども魅力的で、暗黒世界ならではの妖しさと背徳感がしっかり表現されています。
戦闘で捕まった際のエロシーンは敵キャラによって「感じている度合い」やテキストが3段階で変化するため、すぐには飽きさせない工夫が凝らされているのも好印象。
さらに機関車やバイクの走行音がスピードに合わせてリアルに変化するなど、細かな効果音へのこだわりが世界観への没入感を高めてくれました。
■ この作品の気になる点
一番気になるポイントは周回プレイ時の一部シーンでスキップが適用されない部分があることです。
文章を飛ばす際は「Controlキー」と「スペースキー」でスピードや挙動が異なるため、戦闘時はスペースキーでストーリー時はControlキーといった使い分けが必要になります。
ストーリーの時にスペースキーで操作してしまうと選択肢がいきなり出てきても対応できない場合もありますし、バックログが見れないので過去の選択肢に戻れない仕様になっています。
また機械姦のシチュエーション自体はクオリティが高いものの、シーン数自体は多くないため「機械姦メイン」を期待して購入すると少し肩透かしを喰らう可能性があります。
さらに一部の敵キャラや戦闘シーンにはホラー調の怖めなキャラデザインや描写が含まれているため、不気味な雰囲気やホラー表現が苦手な人は注意が必要です。
しかしその不気味さも含めてゴシックサイバーとしての世界観構築が徹底されているため、ダークな雰囲気が好きな人にはたまらない要素と言えます。
■ こんな人におすすめ
・ゴシックサイバーやダークファンタジーな世界観のRPGが好きな人
・純愛を守り抜くか、NTRへ堕ちていくかの葛藤やストーリーを楽しみたい人
・戦闘中に敵に捕まり段階的に、心が折れていく戦闘エロが好きな人
・器具責め・子宮口責め・触手による、潮吹きなどの激しいシチュエーションが好きな人
・洗脳ゴーグルや機械姦による改造・衣装変化といった要素に惹かれる人
・Ver.2の敵役ルートやマルチエンドなど、長く遊べるボリューム感を求めている人
■ 逆におすすめしない人
・「機械姦」だけに特化した特化型作品を探している人
・怖めなキャラデザインやホラー調のダークな表現が苦手な人
・周回プレイで一切のストレスなく完全スキップを行いたい人
・NTRや他の男にヒロインが奪われるシチュエーションに強い抵抗がある人
・エロシーンだけに集中したく、ストーリーやRPGの戦闘要素を面倒に感じる人
■ まとめ
『メルフィアス 蒼紅のヴァージェ』は吸血鬼に支配された暗黒世界で繰り広げられる、NTRと純愛が交錯するゴシックサイバーRPGでした。
機械姦特化の作品ではありませんが器具責めや触手潮吹き、洗脳改造といったマニアックなシチュエーションがCGアニメーションや段階変化演出でドラマチックに描かれています。
効果音やマップデザインに至るまで世界観の作り込みが深くパラメータによるルート分岐やVer.2での追加コンテンツなど、1度クリアした後も長くやりこめる要素が高いと思います。
◎アップデートによる敵役ルートの追加やマルチエンディングなどやり込み要素も豊富なためゴシックサイバーな雰囲気やNTR・段階的な屈服プロセスが好きな方なら、ぜひプレイしてみてほしい満足度の高い一作です。










